礼拝説教要約「イエスさまは命の神さま」(2026/10/18)を掲載しました
教会学校との合同礼拝
担当 熊江 秀一 牧師
■聖書箇所(聖書協会共同訳)
ヨハネによる福音書 11章38~44節 エゼキエル書 37章12~13節
ベタニアにマルタとマリア、兄弟ラザロが住んでいました。ある時、ラザロが病気になり、死んでしまいました。イエスさまが到着したのは死の4日後でした。
マルタは嘆きました。イエスさまも死はどうすることもできない思っていたからです。
そんなマルタにイエスさまは言います。「私は復活であり、命である。私を信じる者は死んでも生きる」。これは主の約束の言葉です。
イエスさまはラザロの墓に行きました。蓋の石を取りのけなさいと命じ、「信じるならば、神の栄光を見ます」と言います。そして「ラザロ、出てきなさい」と命じます。するとラザロが出てきたのです。主はラザロをよみがえらせ、死の力に打ち勝ち、死者を復活させる方であることを示されました。後にイエスさまも復活され、墓からお出になります。今や、墓はイエスさまが復活し、ラザロをはじめ死者を呼び出して、主の命に預かる場所となりました。
私たちもイエスさまと出会う時、この命に生きる者となります。
アンは、貧窮、病気、母の死、父の逃亡、弟の死の中、ひどい心の病気になり、救貧院の地下病棟に隔離されます。
そんなアンのもとに年老いた看護士が「イエスさまはこの少女を愛しておられる」と聖書やおやつを持って毎日来ました。イエスさまの愛を語り続け、アンの心が変わり始めました。そして癒されたのです。アンは自分と同じ苦しみにある人のために働こうと決心します。
そして家庭教師としてヘレン・ケラーに仕えたのです。3重苦のヘレンに生きる喜びを伝えたのがアン・サリバンでした。
ラザロをよみがえらせたイエスさまは、アンに、ヘレン・ケラーに新しい命を与えました。 私たちもイエスさまを信じ、永遠の命の恵みをいただき、主の愛の中を歩みましょう。

