礼拝説教要約「御子イエスを通して語る神」(2026/1/11)を掲載しました 

担当   熊江 秀一 牧師

■聖書箇所(聖書協会共同訳)
  
  ヘブライ人への手紙 1章1~4節   民数記 12章1~8節
  
今日からヘブライ人への手紙を読み進む。この書は無名の説教者の説教である。迫害激しいローマの教会の人々はこの説教によって励ましと慰めを受けた。

まず神の言葉をテーマとして語られる。

「神は、かつて(旧約の時代)、預言者を通して先祖たちに語られた」。しかし「終わりの時(新約の時代)には、御子を通して語られた」。なぜでしょう。

「神は、御子を万物の相続者として定め、また御子を通して世界を造られました」。

御子イエスは世界を造り、私たちに命を与え、万物の相続者として定められたからです。「世界」は「代々の時代」という意味も含む。この時間、歴史は御子イエスによって造られ治められている。この御子を通して語る神の言葉こそ私たちにとって最も力ある御言葉となる。

この御子と神の関係が語られる。まず「御子は神の栄光の輝き」。御子イエスは自ら輝き、神の栄光を輝かせる。

そして御子は「神の本質の現れ」。神の本質、神がどういうお方かを、御子イエスは現わす。「現れ」は英語ではキャラクターである。「神の姿を100%現すキャラは、イエスさま」。

ゆえに御子は「万物をご自分の力ある言葉によって支えて」いる。御子の御言葉によって世界は、私たちは支えられている。

それでは何故、御子の御言葉は私たちを支える、力ある御言葉となるのか。

御子は「罪の清めを成し遂げて、天の高いところにおられる大いなる方の右の座に着かれました」。十字架と復活によって語られた、私たちに救いと命を与える御言葉だからである。

十字架と復活によって救いと命を与え、今や神の右に座して私たちを統べ治める主の御言葉によって私たちは支えられて、清められている。

御子イエスの御言葉に支えられ、養われてこの年も歩もう。

 



  



 

  

 

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