2021年9月1日 / 最終更新日時 : 2021年9月1日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 神の慈しみと厳しさ(2021/8/29)熊江秀一牧師 ■説教要約:「神の慈しみと厳しさを考えなさい」。パウロは神の慈しみばかりを求める私たちに、神の厳しさをも考えるように語る。パウロはそれをオリーブの木のたとえで示す。栽培されていたユダヤ人というオリーブの枝が、不信仰のため […]
2021年8月27日 / 最終更新日時 : 2021年8月27日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 神は民を退けない(2021/8/22)熊江秀一牧師 ■説教要約:「神はご自分の民を退けられたのであろうか」。パウロは第二部、9章以下を集約し、問いかける。「民」とは具体的にはイスラエルである。しかしこの問いを神の民である私たち教会に与えた。この答えは当然「退ける」となる。 […]
2021年8月18日 / 最終更新日時 : 2021年8月27日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 良い知らせを伝える者(2021/8/15)熊江秀一牧師 ■説教要約:「信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉を聞くことによって始まる」。プロテスタント教会は、パウロの語るように、御言葉(福音の説教)を聞くことを何よりも大切にしてきた。コロナ禍の今、その恵みを実感する。し […]
2021年8月4日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 すべての人が救われるために(2021/8/1)熊江秀一牧師 ■説教要約救いについて語ってきたパウロは、改めて聖書の告げる律法の道と信仰の道について語る。ユダヤ人は律法に従って歩んできた。しかしパウロは、聖書(律法)にすでに「信仰による義」の道が語られていると言う。律法に生きるか、 […]
2021年7月28日 / 最終更新日時 : 2021年8月4日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 何を目標とするか(2021/7/25)熊江秀一牧師 ■説教要約パウロには祈りがあった。それは同胞イスラエルの救いであった。1節の言葉は文章としては整っていない。ため息と嘆きの祈りの言葉である。イスラエルの現実を思う時、パウロはその救いを祈らずにはいられなかった。このパウロ […]
2021年7月22日 / 最終更新日時 : 2021年7月22日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 信仰か、行いか(2021/7/18)熊江秀一牧師 ■説教要約: キリストによる神の義が実現した時、その義を得たのは「義を追い求めたイスラエル」ではなく、「義を求めなかった異邦人」だった。なぜか。イスラエルは「信仰によってではなく、行いによって達せられるかのように、考えた […]
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 神の怒りと憐れみ(2021/7/11)熊江秀一牧師 ■説教要約:「神は憐れみたいと思う者を憐れみ、かたくなにしたいと思う者をかたくなにされる」。今日の箇所は、人は意志や行いに関係なく、永遠の滅びか、永遠の命に予定されるという予定説の根拠となった。しかしパウロは恐怖や諦めを […]
2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 神のご計画に生きる(2021/7/4)熊江秀一牧師 ■説教要約:「神の言葉」は決して力を失うことはないとパウロは宣言する。信仰に生きるとは、神の言葉の力を信じ、神のご計画に生きることである。しかもそれは自分のみならず、被造物世界が、その歴史が、神のご計画の中にあり、神の言 […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 愛による痛み(2021/6/27)熊江秀一牧師 ■説教要約:ローマ書の第二部(9~11章)の冒頭、パウロは悲しみ、心痛めている。それは同胞イスラエルに対する思いからである。イスラエルは神から選ばれた民である。しかし彼らは恵みから離れ、キリストの救いを受け入れなかった。 […]
2021年6月22日 / 最終更新日時 : 2021年6月22日 サイトマネジャー 礼拝説教の要約 神の愛に捕らえられて(2021/6/20)熊江秀一牧師 ■説教要約:パウロはローマ書の最高峰8章の最後に一つのことに集中して行く。それは神の愛である。まずパウロは「もし神が私たちの味方なら」と問いかけ、断定する。その証拠はキリストである。「御子さえ惜しまず死に渡された方は、御 […]